あなたはこんな症状でお困りではありませんか?


手のしびれの原因として、頚椎ヘルニアや頚椎症などが考えられます。
手への神経は 頚椎(首)から出ており、頚背部の筋肉の過緊張により頚椎が変形し、腕神経叢が圧迫されることで手にしびれが生じます。
また足のしびれの原因として、腰椎症、坐骨神経痛、腰椎分離症などがあげられます。
足への神経は腰椎から出ており、腰背部の筋肉の過緊張により骨盤や腰椎の変形または歪み、腰、仙骨神経叢が圧迫され足にしびれが生じています。

痺れは、体が歪み、循環が悪くなると筋肉にコリが発生し、神経細胞を圧迫+伸張する事で引き起こる症状です。
筋肉、内臓疲労による骨格の歪みが原因となりますので、全身を調整することで改善が見込めます。
一般的な治療としては、薬の服用、マッサージ等がありますが、その場しのぎの対処療法で根本的な治療にはなりません。


1 筋骨格調整
骨盤、頸椎、脊柱、手首、足首を調整し自律神経系の働きを促進させ、内臓機能、呼吸機能が向上し、
身体が治りやすい環境を整えます。
また、歪みの原因である骨格筋、筋膜を特定し調整する事で全身の歪みを整えます。
2 筋ポンプ
筋肉の働きとして、身体の体液を循環させる働きがあります。
筋肉をポンプさせ、循環を促進する事で身体の回復力を上げ、症状を改善させます。
3 頭蓋骨調整
頭蓋骨はいくつもの骨が縫合され関節になっています。
各関節が動く事で脳―脊椎間を流れている脳脊髄液を循環させます。
極度の疲労、ストレスがかかると脳脊髄液の流れが悪くなり、様々な症状を引き起こします。
頭蓋骨を調整する事で脳脊髄液の流れを促進し、症状を根本から改善させます。


いくら当院で施術を受けて症状が良くなっても、すぐまた再発してしまっては意味がありません。
ですから、施術の効果をできるだけ長続きさせるため、そして再発しにくい身体へと導くため、ご自宅でも簡単にできるセルフケアをアドバイスしています。
セルフケアの例:
- 家でできるストレッチ法
- 操体法
- セルフ筋膜マッサージ
- 入浴法
- 食生活、睡眠法の指導
操体法は、呼吸を意識しながら行う、身体に負荷のない運動ストレッチ法になります。
筋繊維を無理に伸ばしてしまう一般的なストレッチとはちがい、身体の状態を感じながら自分の心地良い方向や力加減で動かすことができます。
筋肉が無理なく緩むだけでなく、血流が促され酸素を細胞の隅々まで送ることができるので、自律神経も安定し身体の回復力が向上されるため、多くのご来院者様に効果を実感していただいています。
『つらい症状を根本から良くしていきたい!』とお考えなら、ぜひ当院にお越しください。
お電話ありがとうございます、
ひまわり接骨院でございます。