自律神経失調症

あなたはこんな症状でお困りではありませんか?

自律神経失調症とは、自律神経の乱れにより、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなってしまう状態のことです。

交感神経と副交感神経は正反対の働きをしています。

交感神経は活動しているときや緊張しているときなどに、副交感神経は寝ているときやリラックスしているときに働きます。

自律神経失調症になると、多くの場合は交感神経が優位となり、副交感神経がうまく働かなくなります。

そのため、内臓の働きが低下し常に体が緊張状態となり、疲労がうまく解消されずに蓄積し、慢性的な疲れや体の痛み、頭痛等を引き起こします。

多くの場合は、日常生活におけるストレスや内臓の疲労、ホルモンバランスの崩れが原因で引き起こされます。

骨盤や背骨、頭蓋骨を調整することでホルモンバランスが整いますので、自律神経の働きも正常化します。

一般的な治療としては、病院で処方される薬を服用しますが、改善されるケースは少なく、服用し続けなければなりません。

何より副作用も多く、その症状に悩まされる事も多いので、おススメはできません。

①問診・カウンセリングで聞かせて頂いた情報を元に当院オリジナルの検査法で筋肉・関節の問題による体の歪み・自律神経の乱れによる内臓の状態を検査し、根本原因を特定し、わかりやすくご説明します。

 

②見つけだした根本原因を改善する為の施術方法、通院目安の計画をたて分かりやすくお伝えします。

 

③根本原因を改善させる無痛整体で、体の歪み・自律神経・内臓機能を回復させ最短の改善を目指します。

1 筋骨格調整

骨盤頸椎脊柱手首足首を調整し自律神経系の働きを促進させ、内臓機能、呼吸機能が向上し、

身体が治りやすい環境を整えます。

また、歪みの原因である骨格筋、筋膜を特定し調整する事で全身の歪みを整えます。

2 筋ポンプ

筋肉の働きとして、身体の体液を循環させる働きがあります。

筋肉をポンプさせ、循環を促進する事で身体の回復力を上げ、症状を改善させます。

3 頭蓋骨調整

頭蓋骨はいくつもの骨が縫合され関節になっています。

各関節が動く事で脳―脊椎間を流れている脳脊髄液を循環させます。

極度の疲労、ストレスがかかると脳脊髄液の流れが悪くなり、様々な症状を引き起こします。

頭蓋骨を調整する事で脳脊髄液の流れを促進し、症状を根本から改善させます。

施術だけじゃない! 再発防止のため、セルフケアまでアドバイスしています

いくら当院で施術を受けて症状が良くなっても、すぐまた再発してしまっては意味がありません。

ですから、施術の効果をできるだけ長続きさせるため、そして再発しにくい身体へと導くため、ご自宅でも簡単にできるセルフケアをアドバイスしています。

 

セルフケアの例:

  • 家でできるストレッチ法
  • 操体法
  • セルフ筋膜マッサージ
  • 入浴法
  • 食生活、睡眠法の指導

操体法は、呼吸を意識しながら行う、身体に負荷のない運動ストレッチ法になります。
筋繊維を無理に伸ばしてしまう一般的なストレッチとはちがい、身体の状態を感じながら自分の心地良い方向や力加減で動かすことができます。
筋肉が無理なく緩むだけでなく、血流が促され酸素を細胞の隅々まで送ることができるので、自律神経も安定し身体の回復力が向上されるため、多くのご来院者様に効果を実感していただいています。

『つらい症状を根本から良くしていきたい!』とお考えなら、ぜひ当院にお越しください。

ひまわり接骨院