あなたはこんな症状でお困りではありませんか?


血流が悪くなることで体の各部位が冷たく感じる症状で、手足が冷えることが多いです。
人間は、自律神経の働きにより体温を一定に保てるようにしてくれています。
気温の変化により寒い時は体を温め、暑い時には汗をかいて体温を調節しています。
体の熱は血管を介し血液が各細胞に運びますが、体が歪み,筋肉のポンプ作用低下により血流が悪くなることが,冷えの原因となります。
特に手先、足先は体の一番末端ということもあり、毛細血管という非常に細い血管で血液が運ばれていますので、特に影響を受けやすいのです。
人の基礎体温は平均36.5度です。昔から冷えは万病の元と言われ、体温が1度下がると基礎代謝量が12%低下するので、
体の抵抗力や免疫力が落ちてしまい、がんなどの病気にかかりやすくなります。
また、肩こり、腰痛、頭痛、むくみといった症状の原因にもなります。



1 筋骨格調整
骨盤、頸椎、脊柱、手首、足首を調整し自律神経系の働きを促進させ、内臓機能、呼吸機能が向上し、
身体が治りやすい環境を整えます。
また、歪みの原因である骨格筋、筋膜を特定し調整する事で全身の歪みを整えます。
2 筋ポンプ
筋肉の働きとして、身体の体液を循環させる働きがあります。
筋肉をポンプさせ、循環を促進する事で身体の回復力を上げ、症状を改善させます。
3 頭蓋骨調整
頭蓋骨はいくつもの骨が縫合され関節になっています。
各関節が動く事で脳―脊椎間を流れている脳脊髄液を循環させます。
極度の疲労、ストレスがかかると脳脊髄液の流れが悪くなり、様々な症状を引き起こします。
頭蓋骨を調整する事で脳脊髄液の流れを促進し、症状を根本から改善させます。
このように歪みを整える事で、冷えの改善が見込めます。また、当たり前の事ですが食事、睡眠、運動など規則正しい生活を心掛ける事も大切です。


いくら当院で施術を受けて症状が良くなっても、すぐまた再発してしまっては意味がありません。
ですから、施術の効果をできるだけ長続きさせるため、そして再発しにくい身体へと導くため、ご自宅でも簡単にできるセルフケアをアドバイスしています。
セルフケアの例:
- 家でできるストレッチ法
- 操体法
- セルフ筋膜マッサージ
- 入浴法
- 食生活、睡眠法の指導
操体法は、呼吸を意識しながら行う、身体に負荷のない運動ストレッチ法になります。
筋繊維を無理に伸ばしてしまう一般的なストレッチとはちがい、身体の状態を感じながら自分の心地良い方向や力加減で動かすことができます。
筋肉が無理なく緩むだけでなく、血流が促され酸素を細胞の隅々まで送ることができるので、自律神経も安定し身体の回復力が向上されるため、多くのご来院者様に効果を実感していただいています。
『つらい症状を根本から良くしていきたい!』とお考えなら、ぜひ当院にお越しください。
お電話ありがとうございます、
ひまわり接骨院でございます。