- 運動中に手足がつってしまう
- 毎晩寝ている時に足がつって起きてしまう
- 手足がつった後、痛みが残ってしまう
- 朝方、伸びをした時に足がつってしまう
- 薬を服用したり、マッサージをしても治らない
手足がつる原因は単に使いすぎによる疲労や、水分・ミネラル不足だけでなく、
体の歪みや内臓の疲労による体液循環不足によって起こります。
なかなか症状が改善されない理由
- 手足の患部だけストレッチやマッサージをする
- 体全体の歪みから引き起こされている
- 適切なセルフケアが出来ていない
手足がつる症状の対処法としては、
・湿布を貼る
・水分、栄養補給をする
・ストレッチやマッサージをする
等々が一般的です。
疲労が軽度であれば緩和しますが、中度以上であれば改善しないケースがほとんどです。
手足がつってしまう本当の原因と改善ポイントを的確に把握し、調整する事が根本改善には必要です。
当院では、体の歪み、内臓の疲れ(自律神経の乱れ)を根本原因と捉え全身を調整します。
体の歪みや、内臓疲労による自律神経の乱れがあると、体液(血液・リンパ・脳脊髄液)の循環が悪くなり、筋・腱・関節の柔軟性が低下します。
内臓疲労による水分・ミネラル等の吸収力の低下や、疲労物質の解毒作用も低下する為、さらに筋・腱・関節等を硬くし動きが悪くなる事で手足がつってしまいます。
更に
①問診・カウンセリングで聞かせて頂いた情報を元に当院オリジナルの検査法で筋肉・関節の問題による体の歪み・自律神経の乱れによる内臓の状態を検査し、根本原因を特定し、わかりやすくご説明します。
②見つけだした根本原因を改善する為の施術方法、通院目安の計画をたて分かりやすくお伝えします。
③根本原因を改善させる無痛整体で、体の歪み・自律神経・内臓機能を回復させ最短の改善を目指します。
1 筋骨格調整
主に骨盤・首・背骨・手首、足首を調整し体全体の歪みを矯正します。
これにより脳脊髄液の循環が良くなり、自律神経系の働きを促進させ内臓機能・
呼吸機能が向上します。
その結果、自然治癒能力を引き上げ身体が治りやすい環境を整えます。
2 筋ポンプ
筋骨格調整で全身の歪みを矯正、自律神経を正常化し内臓機能を活性化させると、
老廃物の解毒処理能力が向上します。
筋肉の働きとして、骨格を動かす事もそうですが、身体の体液(血液・リンパ液・脳脊髄液)を循環させる働きがあります。
この状態で筋肉をポンプさせ、循環を促進する事で老廃物を解毒処理し身体の回復力を上げ症状を根本改善へ導きます。
3 頭蓋骨(クラニアル)調整
頭蓋骨は前頭骨・側頭骨・後頭骨・頭頂骨・蝶形骨といった23個の骨が縫合というつなぎ目で合わさって構成されています。
頭蓋骨は大切な脳を支え保護しています。
また、脳で生成される脳脊髄液という脳や脊髄に栄養供給し衝撃や振動から守るクッションの役割をする髄液を循環させます。
頭蓋骨は動かないと思われる方もいるかもしれませんが、
各縫合によって、頭蓋骨が呼吸で拡がったり縮んだりして働き、脳脊髄液を循環させます。
極度の疲労・ストレスがかかると頭蓋骨の動きが悪くなり脳脊髄液の流れも悪くなります。
すると様々な自律神経症状や痛みを引き起こします。
この頭蓋骨を調整する事で頭蓋骨の動きをだし、脳脊髄液の流れを促進し症状を根本から改善させます。
一般の接骨院等では痛みのある場所にしか施術しませんが、症状はほとんどの場合、痛みのある場所には原因がないのです。
そのため、いくら痛みのある場所にアプローチしても症状を取り除くことはできません。
当院では、同じような症状の場合でも、一人一人ちがいのある根本の原因を見つけ出し、的確に施術することを大切にしています。
いくら当院で施術を受けて症状が良くなっても、すぐまた再発してしまっては意味がありません。
ですから、施術の効果をできるだけ長続きさせるため、そして再発しにくい身体へと導くため、ご自宅でも簡単にできるセルフケアをアドバイスしています。
セルフケアの例:
- 家でできるストレッチ法
- 操体法
- セルフ筋膜マッサージ
- 入浴法
- 食生活、睡眠法の指導
操体法は、呼吸を意識しながら行う、身体に負荷のない運動ストレッチ法になります。
筋繊維を無理に伸ばしてしまう一般的なストレッチとはちがい、身体の状態を感じながら自分の心地良い方向や力加減で動かすことができます。
筋肉が無理なく緩むだけでなく、血流が促され酸素を細胞の隅々まで送ることができるので、自律神経も安定し身体の回復力が向上されるため、多くのご来院者様に効果を実感していただいています。
『つらい症状を根本から良くしていきたい!』とお考えなら、ぜひ当院にお越しください。
お電話ありがとうございます、
ひまわり接骨院でございます。